- また仕事でミスをしてしまって怒られてしまった
- もう会社行きたくないなぁ
- あの人と会いたくないなぁ
- あー明日から憂鬱だ・・・
社会人の方ならこのような経験がある方がほとんどのはずです
私も社会人になりたての頃よくこのようなストレスを抱えていましたが、究極のストレス解消法を編み出してからストレスに強くなりました。
そのおかげもあって、メンタル強くないと選ばれない海外駐在にも声がかかり(当時同じ職種では最年少)、若いうちから海外駐在で結果を残すことができました。
ストレス解消法は人それぞれ持っている方もいるかもしれませんが、結局ただ好きなことをしたりするだけで冒頭の悩みが解決したわけではない方も多いのではないでしょうか。
また、ストレス解消法を持っていない方もいるかもしれません。
今回はこのような方に効果がある方法をお伝えします。
感動して泣く
感動ストーリーを見て泣いて泣いて泣きまくれ
泣いて泣いて泣いて下さい。
本当にこれだけです。
学術的な話ですが、感動したり、日光を浴びたりすると「セロトニン」という脳内物質が分泌されます。
セロトニンは幸福ホルモンとも言われていて、メンタル不調を防ぐことに役立つんですよね。
私も新人の頃、大きな失敗をしてしまったときには家に帰って、意識的に感動する映画を観て涙を流していました。
感動して泣いた後ってスッキリしませんか?
これがメンタル回復に効いてるんですよね。
感動して泣けるのは動物で人間だけ
複雑な社会に対応するために我々の祖先が身に着けた技能なのでしょう。
今回ご紹介しているのは、実際は自分のストレス軽減のために泣くわけですが、
高度なコミュニケーションが取れる人間 → 他人の感情も共有される → 他人の辛い・痛いを感じる → 涙を流してその苦痛を軽減
それで、自分の苦痛もついでに洗い流している状態です。
共感で他人のために泣けるというのは、高度なコミュニケーションを取れる人間の素晴らしい能力ですよね。
泣ける映画・漫画・ドラマを観る
感動する映画を観る
名作映画は迫力があり、2時間以内で完結。目と耳から情報が入ってくるので、目で見るだけのものより感動しやすくなっています。
感動映画鑑賞はストレス解消で泣きたい人全員にお勧めします。
私は新入社員のころに、感動のための名作をいくつか観てスッキリしてから寝てストレス解消していました。
実際に私が観ていた映画のリストは別記事にあげます。
感動する漫画を読む
何度読んでも泣ける漫画ってありますよね。
スラムダンクとか、最近では鬼滅の刃とかでしょうか。
映画を観るほどの時間が取れないときは、漫画の感動シーンを感情移入してじっくり読みましょう。
どっぷり世界観に浸かって感動を味わう方がストレス解消には効果的ですが、多少慣れてきた方はインスタントストレス解消としてやってみましょう。
感動するドラマを観る
ドラマは映画と漫画の中間に位置します。
私はストレス解消のために利用はしませんでしたが、これぞというドラマがありましたら取り入れてみるのも手です。
まとめ
以上、やるべきことは
感動して泣きまくること
です。
そして適度なスッキリ感と疲労感で十分に睡眠をとって翌日に備えましょう。
しかも、こっちが思っている以上に相手はそんなに気にしていません。
もっと言うと、一週間も過ぎれば結構どうでもよくなってたりもします。
一番つらいのは当日の夜だけなので、その夜だけは感動して泣いてみましょう。